精巣上体炎とは

睾丸にはベレー帽のような副睾丸(医学的には「精巣上体」と呼びます)が、くつついています。精巣捻転とよく似ていますが異なる病気に、精巣上体が細菌に感染して腫れる、精巣上体炎があります。こちらは精巣捻転のような激烈な痛みではないですが、判断に迷うこ とも少なくありません。どちらとも区別がつかないときには、精巣を失う重大性を考えて、 手術に踏み切ります。

精巣上体炎を発症すると、急性期は精巣上体のあたりに激しい痛みが現れます。そして、痛みが少しずつ広がり、精巣を覆っている陰嚢全体が硬く、赤く腫れあがり、しこりができます。

見た目にもわかりやすく腫れて、触ると強い痛みを感じるようになります。症状がひどくなると、歩いただけで痛みを感じ、日常生活にも支障をきたす場合があるので注意が必要です。炎症の影響で発熱を伴うこともあります。

なお、陰嚢の中に痛みを伴わないしこりがある場合、精巣腫瘍(精巣がん)の可能性もゼロではありません。手で触れてみて違和感があれば、泌尿器科を受診してください。

This entry was posted in 手術だから治る泌尿器の病気. Bookmark the <a href="http://www.fulfilname.com/%e7%b2%be%e5%b7%a3%e4%b8%8a%e4%bd%93%e7%82%8e%e3%81%a8%e3%81%af/" title="Permalink to 精巣上体炎とは" rel="bookmark">permalink</a>.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です